完全趣味(裏)

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2015年09月25日

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予習・復習

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ゼンディカー探検/Zendikar Expeditions

『ゼンディカー探検』を用いて、エルドラージとの戦いで土地そのものを味方にせよ。この特別セットには、マジックの歴史全体から選ばれたエキサイティングな土地のゼンディカー版が含まれる。

* 『戦乱のゼンディカー』ブースターパックには、25種類の『ゼンディカー探検』カードが含まれる。残りの20種類のカードは『ゲートウォッチの誓い』ブースターパックで登場する。『ゼンディカー探検』のカードには、それに固有のエキスパンション・シンボルが記されている。

* 『ゼンディカー探検』カードは非常にレアである。開封したブースターパックにこれらのカードが含まれる確率は、『戦乱のゼンディカー』のプレミアム版の神話レアカードよりわずかに高い程度である。

* 『戦乱のゼンディカー』ブースターパックに登場する『ゼンディカー探検』のカードは、そのブースターパックを用いるすべてのリミテッドのイベントで使用できる。シールドデッキのイベントでは、これらのカードはあなたのカードプールの一部である。ブースタードラフトのイベントでは、これらのカードはドラフトしてカードプールに加える必要がある。

* ただし『ゼンディカー探検』カードは、これらのカードがもともと使用可能でなかった構築フォーマットでは使用できない。『戦乱のゼンディカー』ブースターパックに入っているからといって、それらのカードがスタンダードで使用できるようになるわけではないことに注意。

* どの言語版のブースターパックでも、『ゼンディカー探検』のカードはプレミアム版の英語版カードである。

(※カードイラストは画像が多くなってしまうので下記リンクにて割愛)
【MTG】戦乱のゼンディカー/Battle for Zendikar 相手に土地が出るたび2ドロー出来るエルドラ 「Zendikar Expeditions」全イラスト公開他【BFZ】
「Expeditions」のすべて|マジック:ザ・ギャザリング

ルール変更:マリガン

『戦乱のゼンディカー』プレリリースから、マリガンのルールが変更される。参考に、従来のルールを以下に記す。

ゲーム開始時に、各プレイヤーは初期手札枚数に等しい枚数(普通は7枚)のカードを引く。ターン順に各プレイヤーは、引いたカードをゲーム開始時の手札とするか、手札をライブラリーに加えて切り直した後1枚少ない枚数の新しい手札を引くというマリガンを行うか、いずれかを選択する。これにより引いた手札は、それをゲーム開始時の手札としても、さらにマリガンを行ってもよい。マリガンを行うたびにカードを引く枚数は1枚ずつ少なくなる。各プレイヤーのゲーム開始時の手札が決まるまでこれを行う。

9月26日付けで発効する変更内容は、この既存のルールに以下を追加するものである。

すべてのプレイヤーがゲーム開始時の手札を決定したあと、手札の枚数が初期手札枚数よりも少ない各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを見る。そのプレイヤーは、その後そのカードを自分のライブラリーの一番下に置いてもよい。(実質的にこれは「占術1」のキーワード処理である。)

* 複数のプレイヤーがマリガンを行ったなら、開始プレイヤーが最初に自分のライブラリーの一番上のカードを見て、それを一番下に移動するかどうかを決定する。その後ターン順に、マリガンを行った各プレイヤーが同様のことを行う。

* あなたが行ったマリガンの回数に関係なく、あなたがゲーム開始時の手札を決定したあとでライブラリーの一番上のカードを見るのは1回のみである。これにより、あなたが複数のカードを見たり、複数のカードをあなたのライブラリーの一番下に移動したりすることはできない。

* 一部の多人数戦フォーマットでは、最初のマリガンではゲーム開始時の手札の枚数が1枚減らない。2回目のマリガンを行わなければ、ライブラリーの一番上のカードを見ることも、それをライブラリーの一番下に移動することもできない。

* マリガンを行った各プレイヤーは、いずれかのプレイヤーが「力線」サイクルのようなカードの「ゲーム開始時の手札」の能力を使用する前に、自分のライブラリーの一番上のカードを一番下に移動するかどうかを決定する。

新キーワード能力:欠色

エルドラージは私たちの知っているマナの色を超越している。欠色は新しいキーワード能力であり、その呪文のマナ・コストに関係なくこの能力を持つカードを無色にする。

塵の中を忍び寄るもの

702.113.欠色

702.113a 欠色は特性定義能力である。「欠色」は、「このオブジェクトは無色である。」を意味する。この能力は、ゲームの外部も含めすべての領域で作用する。rule 604.3参照。

* 欠色を持つカードの枠には、従来エルドラージに使用されていた透明な枠の変種が使用される。カード上部は、かつてエルドラージを閉じ込めていた面晶体の表面の模様に基づく背景に重ねて、何らかの色を強調している。この色付けは、デッキ構築やゲームプレイに役立つことを意図している。

* 欠色を持つカードは単に無色である。無色でありマナ・コストに含まれる色でもあるというわけではない。

* 他のカードや能力が、欠色を持つカードに色を与えることがある。そのときには、それは単にその色となる。その色と無色の両方になるわけではない。

* 欠色は、戦場のみでなくすべての領域で作用する。

* カードが欠色能力を失っても、それは依然として無色である。それは、(欠色により生成される効果のような)オブジェクトの色を変える効果は、そのオブジェクトが欠色を失う前に考慮されるためである。

新キーワード能力:嚥下

エルドラージは行く手にあるものすべてを荒廃させる。敵対者の構成物も例外ではない。嚥下は、クリーチャーの新しいキーワード能力であり、対戦相手に戦闘ダメージを与えることでそのプレイヤーのライブラリーからカードを追放する。

霧の侵入者

嚥下の公式ルールは以下の通り。

702.114.嚥下

702.114a 嚥下は誘発型能力である。「嚥下」は、「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。」を意味する。

702.114b 1体のクリーチャーが複数の嚥下を持つなら、それらはそれぞれ個別に誘発する。

* カードは表向きに追放される。

* 嚥下能力の解決時にそのプレイヤーのライブラリーにカードがないなら、何も起きない。そのプレイヤーは(そのプレイヤーが空のライブラリーからカードを引かなければならなくなるまでは)ゲームに敗北するわけではない。

エルドラージの新テーマ:昇華者

このセットのカードの一部、特に新しいクリーチャー・タイプ「昇華者」を持つものは、追放領域にある対戦相手のカードを「栄養」として使い、さまざまな効果を生むことができる。

不毛の地の絞殺者

* 2枚以上のカードを追放領域から墓地に置く必要がある呪文や能力では、オーナーが異なる対戦相手のカードを選んでもよい。選択したカードは、それぞれのオーナーの墓地に置かれる。

* (《先頭に立つもの、アナフェンザ》によって生成されるような)置換効果によって、カードがいずれかの領域から墓地に置かれる代わりに追放されるときにも、あなたは依然として追放されているカードを対戦相手の墓地に置くことができる。そのカードは新しいオブジェクトになり追放領域に残る。その状況であっても、追放されているカードを2枚以上墓地に置く必要があるなら、追放されているカード1枚を使ってそうすることはできない。ただし、2つの呪文や能力がそれぞれ、追放されているカードを1枚オーナーの墓地に置くように指示するなら、その状況では同じカード1枚を使ってそうすることができる。

* 何らかの効果によって許可されていないかぎり、あなたは追放領域にある裏向きのカードを見ることはできない。

* 追放領域にある裏向きのカードは、2つの基準に基づいて分けられている。何によって裏向きに追放されたかと、いつ裏向きに追放されたかである。あなたが追放領域にある裏向きのカードをオーナーの墓地に置くなら、それらの分けられている束の中の1つを選び、その後その選んだ束の中のカードを1枚無作為に選ぶ。たとえば、あるアーティファクトによって対戦相手がカード3枚の手札を裏向きに追放し、その後のターンに、そのアーティファクトによって対戦相手が別のカードを2枚裏向きに追放したとする。あなたが《不毛の地の絞殺者》を使って裏向きに追放されているカードを1枚そのプレイヤーの墓地に置くなら、あなたは1つ目の束か2つ目の束かいずれかを選び、その後その束から無作為に選んだカードを1枚墓地に置く。

エルドラージの新テーマ:エルドラージの末裔

エルドラージ軍団の下級のものたちは、私たちが最後に目撃した以降に進化を遂げた。このセットには、エルドラージ・末裔・クリーチャー・トークンを戦場に出すようなカードが含まれている。これらのトークンはすべて同じ特性を持つ。

膨れ鞘

* エルドラージ・末裔・クリーチャー・トークンは、『ゼンディカー』ブロックに登場したエルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンに似ている。ただし、エルドラージ・末裔・クリーチャー・トークンは、0/1ではなく1/1である。

* 「エルドラージ」と「末裔」は、それぞれ別のクリーチャー・タイプである。たとえば、「エルドラージ」に影響を与えるものはすべてこれらのトークンにも影響を与える。

* エルドラージ・末裔・クリーチャー・トークンを生け贄に捧げ、あなたのマナ・プールに{1}を加えることはマナ能力である。これはスタックを使わないため、対応することはできない。

* エルドラージ・末裔・クリーチャー・トークンを生み出すインスタントやソーサリーの中には、対象を必要とするものがある。その種の呪文の解決時までに、その呪文のすべての対象が不適正な対象となっていたなら、その呪文は打ち消され、その効果は一切発生しない。よってエルドラージ・末裔・クリーチャー・トークンを得ることもない。

エルドラージの再録テーマ:「唱えたとき」の誘発型能力

このセットには、その呪文を唱えたときに誘発する誘発型能力を持つカードが含まれている。あなたが他の呪文を唱えたときに誘発する能力を持つカードもある。

忘却蒔き棘撃ちドローン

* これらの能力が一度誘発してしまえば、その呪文に何が起ころうと関係ない。その能力が解決される前にその呪文が打ち消されたとしても、その能力はスタックに残る。

新キーワード能力:覚醒

エルドラージに蹂躙されるゼンディカーでは、大地そのものが防衛のために立ち上がる。覚醒は、インスタントとソーサリーの持つ新しいキーワード能力であり、あなたがコントロールする土地をエレメンタル・クリーチャーに変えることができる。

真っ逆さま

覚醒の公式ルールは以下の通り。

702.112.覚醒

702.112a 覚醒は、一部のインスタントとソーサリーが持つ。それは、2つの能力を表す。覚醒を持つ呪文がスタック上にある間に作用する常在型能力と呪文能力である。「覚醒N―[コスト]」は、「あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]を支払ってもよい。」と「この呪文の覚醒コストが支払われていたなら、あなたがコントロールする土地1つを対象とする。それの上に+1/+1カウンターをN個置く。その土地は、速攻を持つ0/0のエレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。」を意味する。呪文の覚醒コストを支払うことは、rule 601.2bとrule 601.2f-hの代替コストの支払いのルールに従う。

702.112b 覚醒を持つ呪文のコントローラーは、そのプレイヤーが呪文の覚醒コストを支払うことを選択したときにのみ、覚醒の呪文能力の対象を選ぶ。そうでないときには、その呪文はその対象を取らないものとして唱えられる。

* あなたは覚醒を持つ呪文をそのマナ・コストで唱え、その1つ目の効果のみを得ることができる。呪文を覚醒コストで唱えたなら、あなたは両方の効果を得る。

* 呪文の覚醒以外の部分に対象が必要なら、あなたは適正な対象を選ぶ必要がある。呪文の各対象群に適正な対象を選ぶことができないなら、あなたはその呪文を唱えることができない。(ただし、覚醒能力の適正な対象が必要なのは、覚醒コストで呪文を唱えるときのみである。)

* 覚醒を持つ呪文に(あなたがコントロールする土地を含めて)複数の対象があり、呪文の解決時までにすべてではなく一部の対象が不適正な対象になっていたなら、その呪文は不適正な対象には一切影響しない。

* 呪文の覚醒以外の部分に対象が必要なくて、あなたがその呪文を覚醒コストで唱え、対象としたあなたがコントロールする土地が(その唱えられた呪文に対応して破壊されたなどにより)その呪文の解決の前に不適正な対象になったなら、その呪文は打ち消される。

* その土地は、それが持っていた他のタイプやサブタイプや特殊タイプを引き続き持ち続ける。それは、それらのサブタイプに起因するマナ能力も持ち続ける。たとえば、これによりクリーチャーになった《森》は、依然としてタップして{G}を引き出すことができる。

* 覚醒は、あなたがコントロールする土地に色を付与しない。ほとんどの土地は無色であるため、大抵はその土地・クリーチャーも無色である。

新能力語:結集

結集は新しい能力語であり、再録クリーチャー・タイプの同盟者に関連する。結集は、同様の能力を持つクリーチャーや他の同盟者があなたのコントロール下で戦場に出るたびに誘発する能力を強調するために使われる。能力語は、英語版では斜体で書かれ、ルール上の意味はない。

林番のドルイド

* 同盟者が1体あなたのコントロール下で戦場に出たときには、あなたがコントロールするパーマネントの結集の能力すべてがそれぞれ誘発する。あなたはそれらの能力を望む順番でスタックに置くことができる。スタックに最後に置いた能力が、最初に解決される。

* 結集の能力を持つクリーチャーが他の同盟者と同時にあなたのコントロール下で戦場に出るなら、同時に戦場に出た他のクリーチャー1体につき1回ずつ能力が誘発し、この能力を持つクリーチャー自体に対しても1回誘発する。

新能力語:収斂

エルドラージの脅威に立ち向かうため、ゼンディカーの住人は協力しなければならない。収斂は新しい能力語であり、唱えるために支払ったマナの色の数に何らかの形で依存するようなカードの効果を強調する。能力語は、英語版では斜体で書かれ、ルール上の意味はない。

光輝の炎

* 呪文を唱えるために支払うことができるマナの色の総数は最大5である。無色は色ではない。収斂を持つ呪文のコストによっては、支払うことができるマナの色の総数は5より少ないことがある。

* 呪文や能力によってそれが可能になるのでないかぎり、支払うマナの色の総数を増やすという目的で、収斂能力を持つ呪文にマナを追加で支払うことはできない。同様に、呪文や能力によって収斂を持つ呪文を唱えるために必要なマナの点数が減少しているときに、支払うマナの色の総数を増やすという目的で、そのコストの減少を無視することもできない。

* 収斂能力を持つ呪文を唱えるための代替コストや追加コストがあるなら、それらの代替コストや追加コストとして支払われたマナも考慮する。たとえば、何らかの効果によってソーサリー・呪文を唱えるためのコストが{1}多くなるなら、《光輝の炎》を唱えるために{W}{U}{B}{R}を支払い、各クリーチャーに4点のダメージを与えることができる。

* 収斂を持つ呪文を、(何らかの効果により、それをマナ・コストを支払うことなく唱えることができるなどの理由により)マナを一切支払わずに唱えたなら、それを唱えるために支払われた色の総数は0である。

* 収斂能力を持つ呪文がコピーされるときには、そのコピーは唱えるためにマナが支払われていないため、その呪文を唱えるのに支払われたマナの色の総数は0である。元の呪文を唱えるために支払われた色の総数がコピーされるわけではない。

再録能力語:上陸

ゼンディカーのエルドラージとの戦いでは、依然として土地が重要な役割を果たす。上陸は、『ゼンディカー』セットで初めて登場した能力語である。土地があなたのコントロール下で戦場に出るたびに誘発するような能力を強調する。能力語は、英語版では斜体で書かれ、ルール上の意味はない。

グール・ドラズの監視者

* 上陸の能力は、どのような理由で土地があなたのコントロール下で戦場に出たときにも誘発する。それは、あなたが土地を1つプレイしたときに誘発することに加え、呪文や能力によって土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出たときにも誘発する。

* 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出たときには、あなたがコントロールするすべてのパーマネントが持つ上陸の能力がそれぞれ誘発する。あなたはそれらを望む順番でスタックに置くことができる。スタックに最後に置いた能力が、最初に解決される。

* 能力に、その土地が特定の基本土地・タイプを持つことに依存するような追加の効果や置換効果があるなら、その能力の解決の際にその土地のタイプを見る。もしも、その戦場に出た土地がその時点ではもう戦場にないなら、それが戦場を離れたときの土地タイプを用いて起きることを決定する。

テーマ:「あなたがライフを得るたび」の誘発型能力

このセットには、あなたがライフを得るたびに誘発する能力を持つカードが含まれている。

物静かな使用人

* この能力は、《ドラーナの使者》によるライフ1点であろうが《ニッサの復興》によるライフ7点であろうが、ライフを得るイベント1つにつきちょうど1回誘発する。

* 絆魂を持つクリーチャー1体が戦闘ダメージを与えることは、単一のライフを得るイベントである。たとえば、あなたがコントロールする絆魂を持つ2体のクリーチャーが同時に戦闘ダメージを与えたなら、この能力は2回誘発する。しかし、絆魂を持つクリーチャー1体が(トランプルを持っていたり、2体以上のクリーチャーにブロックされたりしたために)複数のクリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーに同時に戦闘ダメージを与えたなら、この能力は1回しか誘発しない。

* 双頭巨人戦で、あなたのチームのライフの総量が増加したとしても、チームメイトがライフを得たことによってはこの能力は誘発しない。

サイクル:基本土地タイプを持つ基本でない土地

このセットには基本土地タイプを持つ基本でない土地のサイクルが含まれている。いずれも、2色のうち1色のマナを生み出す。これらの土地は、あなたが2つ以上の基本土地をコントロールしていないかぎり、タップ状態で戦場に出る。

梢の眺望

* これらの土地は基本土地タイプを持っているが、タイプ行に「基本」と書かれていないので、基本土地ではない。特に、これらの土地を2つ以上コントロールしていることによって、これらの土地がアンタップ状態で戦場に出るようにはならない。

* ただし、これらのカードは基本土地タイプを持つので、土地が基本であると指定せずに基本土地タイプを指定する効果の影響を受ける。たとえば、「森を1つ対象とし、それを破壊する。」と書かれた呪文か能力があったとすれば、それは《梢の眺望》を対象とすることができる。しかし、「基本・森を1つ対象とし、それを破壊する。」と書かれていれば、それは《梢の眺望》を対象とすることはできない。

* これらの土地の1つが他の基本土地いくつかと同時に戦場に出るならば、この土地がタップ状態で戦場に出るかアンタップ状態で戦場に出るかを決める辞典では、それらの基本土地は考慮しない。
(※一部引用)



リリースノート公開。

気をつけるべき大きなところはプレリから始まる新マリガンルールですかね。
マリガンしたら占術1…マリガンしたら占術1…。

もう一つは「ゼンディカー探検/Zendikar Expeditions」。
出現率は神話Foilより僅かに高い程度。リミテでは使用可能です。

他に再録能力はもちろん、新能力は間違えやすく、カード別注釈もあるので是非とも一読を。
週末はプレリリース!!

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    01:45│コメント(7)MTG | リリースノート

    この記事へのコメント

    1:完全名無しさん2015年09月25日 03:23 ID:RJHNUDS.0
    昇華者の項の「そのカードは新しいオブジェクトになり~」以降のところ難しい…
    2:完全名無しさん2015年09月25日 12:57 ID:.PB9Hk1U0
    占術1とかいいからマリガン回数を1回のみにして手札が減らないようにしてほしいなぁ
    3:完全名無しさん2015年09月25日 13:14 ID:RJHNUDS.0
    ※2 それもうとっくに試されてボツになったよ。
    >我々の目的の1つはゲームにならないゲームの数を減らすことです。これは1回マリガンしたプレイヤーのゲームを改善するのには役立ちますが、ゲームにならないゲームに対しては現在のシステムよりもはるかに酷いものになるでしょう。我々はそれを変更する手段なしにプレイヤーに最初のターンをパスすることを強制したくありません。全体として、かなり強力であったにもかかわらず、人々はこのシステムに対してかなり否定的な反応を示しました。これは興味深い実験でしたが、全体的にプレイヤーを満足させるものではありませんでした。
    4:完全名無しさん2015年09月25日 13:14 ID:dXQf5OTf0
    統率者式で一回限定で手札減らないってのが一番事故らないと思うんですけど。(ヴァンガードプレイヤー)
    5:完全名無しさん2015年09月25日 15:05 ID:81kK.yYm0
    エキサイティングな土地のゼンディカー版か…
    一体何が入ってくるんだ…
    6:完全名無しさん2015年09月25日 20:47 ID:NF7I1R830
    虚空の従者とアナフェンザで相手のクリーチャー追放されてればマナがある限りトークンが出るのか。
    7:完全名無しさん2015年09月27日 02:57 ID:7AVfZ08K0
    ※2
    公式記事
    ttp://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0015475/

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